5月27-29日に、年に一度の全国校長会出席を主目的として、さいたま市に出張してきました。登壇した文科省の行政説明では、探究授業の意義や生成AIの利活用が大きく取り上げられていました。探究授業や教科横断を意識した教育についての説明を聞き、当校のめざすものは間違っていないことを再認識しました。生成AIについては、全国校長会の後に開催された、全国英語科・国際関係科校長会でも講師の方がフォーカスされていましたが、教職員としての利活用の工夫により、更なる業務効率化が図れるものと思いましたので、まずは校内の利活用状況を確認した上で、できることから前向きに取り組んでいく所存です。
また、北海道・関東・東海・九州の各ブロックの高校からの発表を伺い、各地区各校でそれぞれの置かれた状況に基づいて、様々な工夫を凝らして生徒の確保や日々の教育活動に腐心されていることを改めて認識、当校も手綱を緩めてはいけないという思いを新たにしました。
最終日には、同じさいたま市にある、市立大宮国際中等教育学校を訪問しました。同市の確たる学校事業ポートフォリオ戦略の中で、国際バカロレア(IB)教育に加え、グローバル教育と探究的な学びに注力している先進校です。IBは別として、他の2点は当校と相通ずるところであります。現在の形態としては創立8年めの若い学校ですが、人的及び物質的インフラが整う環境の中で、まさに当校がやりたいことを深化させている、素晴らしい学校でした。今後とも交流を継続させていただきながら、学んでいきたいと思います。
