1/5(火)始業式


1/5(火)新たな1年を迎え、始業式を各教室にて放送で行い、その後午前中授業を実施しました。以下は、石田校長先生からのメッセージです。

令和2年度 第3学期 始業式 式辞

新年明けましておめでとうございます。校長の石田です。

いよいよ令和3年の歳があけました。皆さん、それぞれ希望を胸に、新しい年を迎えたことと思います。

今年は、コロナ禍のなか、東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定です。一昨年開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会では、日本が「ティア1」と呼ばれる強豪国に果敢に挑み、劇的な勝利を収めました。ラグビー日本代表の ジョゼフ・ヘッドコーチが掲げるチームスローガン「レジリエンス」(困難な状況でも反発心を持ち、打開する)が見事に花開いた瞬間でもありました。ラグビー日本代表の皆さんは、私たちに、感動とともに、しなやかで折れない心の大切さも教えてくれたように思います。

新型コロナウイルス感染症拡大が収束し、東京オリンピック・パラリンピックで、コロナ禍の閉塞感を打ち破り、アスリートたちが織り成す世界史に残る感動の場面を観ることができることを祈るばかりです。

今日が、放送ではありますが、3学年が揃う最後の式となりました。

3年生は、共通テストを間近に控え、不安な気持ちの人も多くいるでしょう。受験生は皆不安です。あなただけが特別に不安であることはないのです。私も昭和56年に第3回目となる共通一次試験を受験しました。周りの受験生がみんな出来るように見えてきて、その雰囲気にのまれそうになりました。そのとき、一時間一時間の授業や受験勉強に頑張ってきたことを思い返し、自分が努力して勉強してきたことのみを信じて、周りの受験生を気にせずに本番に臨みました。また、共通テストを初めて受けるのも、全受験生同じ条件ですから、安心して持っている力を存分に発揮してください。

今年は浪人生が激減しています。現役生は、1月末まで授業に取組み、2月・3月まで受験勉強を粘り強く頑張り続ければ、まだまだ実力が伸びていきます。

後期試験の欠席率が60%を超える国公立大学も関西エリアにあります。国公立・私立大学ともに、高い志を持って最後まで粘り強く受験勉強を頑張り、最後まで挑戦し続けた受験生が合格を勝ち取るケースがここ数年増えています。体調管理に気を付け、志望校合格の日に向けて勉強に励んでください。

また、3年生は高校生活の締めくくりの時期です。どうか卒業の日に、素晴らしい3年間であったと言えるように、充実した高校生活を送ってください。

1・2年生の皆さん、3学期は、学年の締めくくり、そして、次の学年への準備期間です。短い期間ではありますが、充実した学校生活が過ごせるよう勉強に、HR活動に、そして、部活動に励んでください。

皆さんにエールを送って、3学期始業式の挨拶とします。