7/29(木)京都大学へ行ってきました!


7/29(木)天候にも恵まれ、2年生4名、3年生2名、計6名と共に、京都大学の見学へ行ってきました。見学内容は、大学構内の見学および散策、そして京都大学理事兼副学長であられる村上章氏のご講演です。



1935年に植えられたとされる京都大学吉田キャンパスの時計台前にそびえる有名な樹木 くすのき前で集合しました。くすのきは、生長のあゆみはゆっくりですが大木となるため、学生がゆっくりだが堅実に成長し、大成する学びをすることを象徴していると言われているそうです。




見学に参加した生徒たちは、重厚で歴史のある構内の学び舎や施設を見学散策し、大学で学問を追究する魅力や奥深さ、そのスケールの大きさに感動し、知的好奇心いっぱいで目が輝いていました。



午後は、京都大学理事兼副学長で、農学部研究科名誉教授であられる村上章氏によるお話をうかがいました。京都大学の歴史にはじまり、京都大学の特徴である自由の学風と研究大学について、京都大学入学者受け入れ方針、10学部と18学科について、専門分野の捉え方、勉強の心構えなど京都大学で学ぶ利点や魅力、人生を編む上での貴重なご助言を、高校生にもわかりやすい言葉でスライドを用いながら、丁寧にたくさんお話しくださいました。


重要文化財が多くある京都で学び青春を過ごすことができること、総合大学であること、日本全国世界から優秀な学生が集まり出逢いがあること、伝統ある大学で幅広く専門分野を高いレベルで学ぶことができることは、京都大学ならではの強みだと感じました。


また、京都大学の対話を根幹とした自学自習は大変共感できました。学生自身が得た知見こそが、次の学術展開につながる大きな力となることから、学生が教員から知識や技術を習得しつつ、周囲の多くの人と研鑽を積み、主体的に学問を深めることに力を入れておられます。


さらに、目の前の勉強に本気でひたむきに取り組むことの大切さ、そして自分のしたいことだけをやるのではなく、自分が苦手に感じている、もしくはしたくないと思うようなことでも積極的に取り組み、誰かのために行動することで、おのずと自分のしたいことやチャンスはやってくる。自分のことは後回しにしてでも、人のためになることを優先的に取り組みましょうという村上先生のメッセージは、特に生徒と引率教員の心に響きました。


日本最高峰を誇る研究環境である京都大学を訪問させていただいたことで、生徒たちの勉強へのモチベーションはさらに高まりました。