10月13日(金)、本校の視聴覚室において、オーストラリアのトップの大学群「Group of 8」を含むトップ大学の先生方に来ていただき、合同説明会を実施しました。
日本の公立高校においては、初めての取り組みであり、本校生徒のみならず、全国の先生方や領事館の方々が見に来られました。
世界有数の名門大学の先生方が、本校生徒へ各大学の魅力とオーストラリアで学ぶメリットを熱く語っていただきました。その後、それぞれのブースに分かれ、各大学の詳しい説明に、本校の海外進学を考えている生徒たちは、真剣に聞き、英語で質問をしていました。
各大学の先生方からは「日本の学生がこんなに積極的に質問を英語でしてくるとは思っていなかった。こんなパッショナブルな生徒がいるなら、どんどん受けてほしい。」と仰っていただきました。
来ていただいた大学は以下の通りです。
メルボルン大学 (世界32位)
オーストラリア国立大学 (世界48位)
シドニー大学 (世界61位)
クイーンズランド大学 (世界65位)
ニューサウスウェールズ大学(世界85位)
西オーストラリア大学 (世界111位)
グリフィス大学 (世界251-300位)
マッコーリー大学 (世界251‐300位)
参考:日本
東京大学 (世界46位)
京都大学 (世界74位)
大阪大学 (世界251-300位)
神戸大学 (世界601-800位)
慶応大学 (世界601-800位)
早稲田大学 (世界601-800位)
同志社大学 (世界1001位+)
※ランキングは、”Times Higher Education 2018″より引用
