【校長ブログ】ミラノ・コルティナ2026オリンピック


イタリアで行われていた冬季オリンピック(五輪)が閉幕しました。私自身の五輪の最初の記憶は、1972年に札幌で開催された冬季五輪です。70メートル級ジャンプ(今で言うノーマルヒルを当時はこう言いました)で日本の3選手が表彰台を独占し、日本中五輪一色でした。それ以来、日本のアスリートが世界で躍動する五輪は、かれこれ50年以上、夏季、冬季とも毎回日本選手を応援しながら注目していました。今回の五輪も記憶と記録に残るものでしたね。この50年以上の間では、金銀銅合わせてメダルが1つという時もありましたが、今回は冬季五輪史上最多の24個のメダルを獲得。もちろんメダルの数がすべてではないにしても、日本選手がメダリストになったと聞くと元気が出ます。そして、この記録以上に記憶に残るシーンがたくさんありました。その一つひとつに触れるとキリがありませんので控えますが、全てに共通していたのは、全選手最後まで諦めずに全力を尽くしてチャレンジを厭わなかったことでした。人々が感動するのは、結果もさることながら、やはりこの選手の頑張る姿だと思います。極限の状態で自らのベストのパフォーマンスを諦めずに出す姿は美しいです。我々も五輪で、というわけにはいきませんが、今自分がいる世界で、この五輪アスリートが見せてくれた姿勢を示していきたいと思います。
さて、明日から国公立大学の前期二次試験が始まります。箕面高校の3年生や既卒生が数多くチャレンジします。みんなも五輪のアスリートと同様に、いろいろなことを我慢しながら、目標に向かって努力してきたことでしょう。共通テストが順調だった人は油断せずに、必ずしも実力が出し切れなかった人は、フィギュアのペアの様に逆転を期して最後まで諦めずに、みんな自分を信じて頑張ってください。初春の吉報を待っています。頑張れ、箕高生!