12/23(水)14:00-17:00 視聴覚教室にて、教員研修を行いました。研修テーマは「箕面高校で学ぶ生徒たちは、どのような力を習得するのか?」です。研修のファシリテーターとして、関西学院大学より時任隼平氏にご来校いただきました。年末業務もある中でしたが、多くの先生方にご参加いただき、生徒を中心として、授業のことやグローバル とは一体何であるか?、この時代に必要な力を箕面高校ではどのように育み、3年後の卒業時、生徒たちはどのような力を身に付けているのかなど、熱く議論し、語り合いました。
箕面高校58年の変遷を見ながら、これまでの取り組みや教育事例を全体で共有し、学校教育目標と教科教育目標のつながりを考え、その後教科ごとにわかれ、今後の時代と社会を見据え、各教科で生徒たちにどのような力を習得してもらいたいのかを、話し合いました。
授業目標を明確に定め、授業方法や評価方法を見つめ直し、知識技能・思考力・判断力・表現力をいかに向上させ、適切に評価するのかなど、協議検討することができました。
今回のテーマは、すぐに解答できるものばかりではありません。まだ研修は始まったばかりです。継続して、話し合いを続けていきます。箕面高校は、生徒も教職員もチャレンジする学校です。生徒たちと一緒に先生も試行錯誤を繰り返し、新しい時代の学校を創造しています。箕面高校は、生徒も先生も熱い!
