今日から生徒のみんなにとっての令和8年度が始まりました。久しぶりに朝校門でみんなが元気に登校する姿を見ることができて嬉しく思いました。今日の午後は入学式、いよいよ64期生の新入生が箕面高校のメンバーに加わります。素晴らしい春の陽ざしのもとでスタートした令和8年度が、更に生徒のみんなの成長の年になるよう、全員で明るく楽しく元気よく頑張っていきましょう。
始業式で2-3年生にお話しした内容を下記します。
Quote:
皆さん、おはようございます。今年度も箕面高校の校長となりました。よろしくお願いします。春休みは有意義に過ごすことが出来ましたか。終業式でお話ししたように、これからの皆さんにとって意義のある春休みであったと信じています。
さて、のちほど 着任式で紹介します 10名の新しい先生方、さらには、午後に入学許可をする第64期生361名を加え、私と同い年の箕面高校にとっての64年めの年が始まりました。新しい年度の始まりにあたっては是非各自で学習面、生活面、部活動などの活動面と、私がよく言う、大人度を意識しての大人力、人間力の面で、1つずつで良いので目標を立ててみてください。そしてそれを立てっぱなしにせずに、1日、1週間、1か月、学期、1年といった具合に、短期・中期・長期で見直していくことも大切です。少なくともその思いをもって様々な学校活動に臨んでください。既に何度も言っていると思いますが、これは今後皆さんが社会に出たら必ず直面する言葉のひとつ、PDCA(Plan、Do、Check、Action)のサイクルを回すということに繋がっていくものであります。その目標を達成するために少なくとも必要なのは、あきらめない心、必ずできると信じて立ち向かう強い心であると思います。そして、できない理由を探すのではなく、できるようになるためにはどうしたらよいか、そればかりを考えるのです。楽しみながら、前向きに、一生懸命に。そうすると不思議に何とかなります。
一方で、最善を尽くしたけれどもうまくいかなかった、なんてこともあります。しかし、そのことを身をもって知ることも、きっと次の大きな一歩に繋がります。大切なのは、苦しみながらも前に進むこと、それにより必ず光が差し込み、道が広がります。皆さんには仲間がいますので、時には仲間とともに歩んでいくこともありましょう。それにより、自分だけでは出なかった力が湧いてくることもあります。そんな仲間作りも箕面高校で更に実践していってくれたら嬉しいですし、そのような仲間は間違いなく一生の宝物になります。
さて、3年生の皆さん。皆さんにとって、箕面高校の最後の一年が始まりました。1日1日を大切にしながら、次のステップに向けて、学習・学校諸活動において、大人力強化を意識しながら、箕面高校での最終学年を悔いの残らないように過ごしてください。そして、「この教科・科目は受験に関係ないから。。。」といった理由で授業や学びをおろそかにしないこと。これだけのラインアップの教科・科目の勉強を体系的に行えるのは、高校時代が最後になります。それらの学びが将来社会に出たときに何らかの形で役に立つことは、社会人42年めになる私が身をもって経験しています。貴重な学びの機会を自ら失うことないようにしましょう。もちろん、その姿勢は自らの進路の選択肢の幅を拡げることにも繋がります。
2年生の皆さんは、今後に向けて学習面でしっかりと基礎から応用への展開を図っていってほしいと同時に、箕面高校の中心学年として学校行事や部活動等で活躍してくれることを期待しています。学習に向き合う姿勢は、先ほど3年生に向けた言葉を2年生にも承知してほしいと思います。
さあ、本日の午後、皆さん方の後輩となる第64期生がいよいよ入学します。箕面高校の良き伝統・良き校風を学校行事や部活動などの場において、言葉だけでなく、行動で示してあげてください。昨年と同じような話を入学式で式辞として述べますが、箕面高校のHPにある校長ブログにもその内容を載せますので、皆さんも是非目を通してください。
この1年間も皆さん方一人ひとりが、充実した高校生活を過ごし、 健やかに成長する年となることを願って、年度初めの挨拶とします。
Unquote:
