7月5日(土)に千里中央で標記の協議会が開催されました。この会は毎年7月に第1ブロックのPTA16組が一堂に会して、各校の取組みを共有し、また皆で一緒に教育に係る識者の講演を伺うものであります。当校の取組みについては、志村会長から「お花でいっぱいプロジェクト」「キックボクシング体験会」「PTA バス研修会」「文化祭でのPTAサロン」といった昨年度の内容が、堂々と発表されました。
他校からの発表で気づきがあったのは、豊島高校PTAによる文化祭でのタオル販売でした。学校名やロゴの入ったタオルは皆さんに喜ばれ、PTA活動の経済的支援にも繋がった由。当校のみならず、他校のPTAの幹部の方々が豊島高校に情報共有をお願いしていました。
その後の講演会は、中尾勇守(ゆうま)さんによるLGBTQに関わるお話でした。中尾さんは1989年に中尾萌(もえ)さんとして生まれ、24歳の時に今のお名前になった方です。「男らしさ」「女らしさ」といった性別に基づく「らしさ」の押しつけはあってはならず、大切なのは「自分らしさ」であること、またご自身は「女から男になった」のではなく、「女から自分になった」というお話が極めて印象的でした。周囲の対応としては、まずは肯定感を持つこと、そしてどちらかでしかない、というのではなく選択肢を多様化させることが必要であるとのお話も大切でした。あらためてLGBTQについて深く考える機会を頂戴できた、有益な講演会でした。
